協力隊活動報告

2019.02.26

地域おこし協力隊全国サミットに行ってきました‼(Part2)

皆さんこんにちは
潮来市地域おこし協力隊の森山です。
ここで書いた内容を多くの人に見てもらうにはどうすれば良いか考えている今日この頃。

さて、Part1からの続きということで、今回はイベントに参加しての感想を書いていこうと思います。
(イベントの概要は、Part1をご覧ください)


【全国各地の協力隊員と話してみて・・・】
・担い手が少ない伝統工芸に着目し、体験型の魅力発信をしながら次の世代への継承をしている協力隊
・訪れる人々へのおもてなし、そして地域の人々も活躍できる場として閉校後の小学校を体験型宿泊施設にした協力隊

一人ひとり活動している内容は違う。
それでも、地域のことを想う気持ちはどの方々も同じでした。

今の私は、潮来のことをどれだけ知っていて、潮来の魅力をどれだけ話すことができるだろうか。
そして、今の私は「協力隊としてこんな活動をしている」と自信を持って話すことはできるだろうか。
改めて自分自身の今を見つめ直す機会になりました。


【パネルディスカッションを聞いて・・・】
ディスカッションを聞きながら「なるほど!」と一人で何度もうなずいていました(笑)
自分にしかできないこと、自らのスキル・能力が活かせる分野で活動する「役割分担」
②地域おこし協力隊のネットワークを利用して活動する「つながり」

テーマは確かに災害でしたが、パネリストの方々も話していたように
平時の時(通常の協力隊活動)にも共通する話だと感じました。

自分だからこそできること、そして、自分の役割は何だろうか。
協力隊同士のつながりとして、茨城県内の協力隊同士で連携して何かできないだろうかなど
さまざまなことを考えさせられました。


最後に・・・

今回のイベントに参加して自分自身の活動の方向性を考える機会になりました。
そして、何より刺激を受けた機会でした。

「考えることも大切だが、行動を起こすことが重要である」

そんなことを感じたイベントでした。

長文にもかかわらずご覧いただきありがとうございました!!

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