協力隊活動報告

2019.06.14

ろ舟遊覧を楽しむ子どもたち

皆さんこんにちは
潮来市地域おこし協力隊の森山です。

最近は晴れの日があれば雨の日も

それに気温差が激しい気がします。(しかも極端に)

体調を崩しやすい時期かもしれないのでお気をつけください。

     

     

さて、
あやめまつりの期間中に行われている「ろ舟遊覧」。

それを、地元の子どもたちが体験しに来ました

     

これまでも、ろ舟遊覧をすることはあったそうですが今回はいつもと違います。

何が違うかというと頭が幼稚園の先生なんです

     

先日、ろ舟船頭育成塾で幼稚園の先生方とお会いし、
「子どもたちを乗せて、舟を漕ぐんですっ!」と聞き「これは撮影に行かないと」と思ってました(*^▽^*)

     

園児たちには秘密で当日のサプライズ

先生:今日は先生が舟を漕ぐんだけどいいかな~?

子どもたち:え~先生漕げるの?頑張ってっ!

そんな会話もあり、さっそく出発。

     

終始楽しそうにしている園児たちが印象的でしたっ

子どもたちはもちろん、先生方も思い出に残る日になったのではないでしょうか?

     

     

こういう機会があるというのは非常に大切だと思っています(`・ω・´)ゞ

子どものころから、地元のことを知る機会を直接体験できる。

今回体験した子どもたちが大きくなったときにもしかしたらろ舟の船頭になるかもしれない。

今回は幼稚園の子どもたちでしたが、
小学生、中学生、高校生にも体験してほしいと思います(既に行っているかもしれませんが・・・)

     

これからの潮来を担う若者(子ども)たちに
少しでも潮来を知る機会、潮来の魅力を感じる機会があったらと常々感じています

協力隊として若者と地域を結ぶ役割、
そして、地域の若者(子ども)たちが主体・主役となって活動できるような環境・機会を作れたらと思ってます

     

ご覧いただきありがとうございました‼


現在、あやめは見頃をむかえています↓🌷

   

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