いきいき潮来人
潮来市に住み、いきいきと活動をされている皆さんをご紹介いたします。
都会を出て暮らそうよ BEYOND TOKYO【茨城県潮来市】
”働く、暮らす in いたこ”
現在、茨城県が進める地域の営みを肌で感じながら、これからの『働く、暮らす』を考える『ワークライフジャーニー』。
潮来だったら、どんな『働く、暮らす』があるのだろうか。
潮来で働くこと、暮らすことを考えてみませんか?
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潮来市へ移住した方々の声
2拠点移住者の声 ~久保木み規さんの潮来暮らし~
東京と潮来、どちらも大切 自分らしく生きるための選択
東京の気楽さと、潮来の居心地の良さ、両方を行ったり来たりする生活がとても自由で、今の生活をとても気に入ってます。
最近は、潮来市内のレストランの2階を借りてアロマの講座を定期的に開くようになったので、これからは1ヶ月単位で生活を切り替えてもいいかなと考えてます。
潮来には良いところがたくさんありますが、私にとってはまずはお祭り。 子どもの頃から地元のお祭りがとにかく好きで、今も祭り中心に一年が動いているんですよ。
お祭りのほかに惹かれる点は、風景の良さだと思います。特に潮来は、水郷と呼ばれるほどの水の豊かな所で、アロマセラピストの観点からすると、不要なものを流してくれる場所なんです。
これから潮来での時間を増やしていきたいと思うようになったのは、そうした風景の素晴らしさや、虫の音や日の傾きで季節や時間の流れを感じたりと、東京よりも自然の恩恵を受けやすいから。
そんなことも大きく関係していると思います。
潮来市出身。自然療法セラピスト&インストラクター。高校を卒業後、都内の専門学校へ進学。秘書、スタイリストなどを経て、ハーブとの出会いからアロマセラピストとして独立。都内自宅と地元の家を活動拠点とし、リラクシングの施術やアロマに関する講座を開催。移動には高速バスを使用している。
Uターン移住者の声 ~岡野豊さんの潮来暮らし~
0今後もしこの地域で就農を考える方がいれば、一生の仕事として長く続けていけるよう、経験者として相談にのることもできるかなと思ってます。潮来の農業を共に盛り上げていきましょう。
潮来市出身。大学卒業後、海外青年協力隊員としてガーナーに渡り、現地のこども達に数学を教える。帰国後は教師になる予定だったが、このときの経験により食の重要性を痛感。地元に帰って農業を始めるため、帰国後に日本農業実践学園研究科に入学。同じく農家を志す奥様ともここで出会うこととなる。
潮来ならではの6つの利点
都内への通勤・通学
補助金導入
潮来市への定住やUIJターンの促進を目的とし、高速バスや鉄道を利用して、都内へ通勤・通学する方に、高速バス定期券等購入費用の一部を助成します。
※詳しくはこちらから↓
https://www.city.itako.lg.jp/
page/page006263.html
若年世帯定住促進助成金
潮来市では、定住人口の増加及び地域の活性化並びに住環境の改善を図ることを目的として、本市において住宅を取得し、定住する若年夫婦または若年者が親である子育て世帯に対し助成金を交付します。
※詳しくはこちらから↓
https://www.city.itako.lg.jp/
page/page003354.html
公共交通機関の充実
市内の主要拠点や近隣の鹿嶋市・行方市を結ぶ広域路線バスの運行や高齢者タクシー利用料金助成事業等により、市内外の移動手段の充実を図っています。
※詳しくはこちらから↓
https://www.city.itako.lg.jp/
page/page004441.html
交通アクセス
東京-潮来間は平均10分おきに高速バスが出ています。とっても便利です(^^)
「潮来」は「いたこ」と読みます。東京からは、車で約80分です。
東京駅八重洲南口1番乗り場より、平均10分間に1本の割合で高速バスが出ています。水郷潮来バスターミナルには、一日あたり往復180便(鹿島神宮線176便、波崎線16便)の東京駅行の高速バスが発着しており、一日の東京駅発の路線では便数・利用者数ともに最多です。
茨城県の南玄関口として東関東自動車道潮来ICをおりると広大な平野が広がります。穏やかな気候で育まれた米どころ潮来の水郷米は郷土の自慢です。
豊かな水郷の自然と江戸時代宿場町として栄えた歴史ある潮来でのびのびと暮らしてみませんか?
移住・定住のお問い合わせは潮来市企画政策課内「移住・定住窓口」までお願い致します。
※高速バスの時刻表はこちらから↓
http://time.jrbuskanto.co.jp/bk03090.html
お問い合わせ潮来市 企画政策課内「移住相談窓口」
TEL:0299-63-1111(代)