協力隊活動報告
2019.04.11
地域おこし協力隊の交流会に参加してきました‼
皆さんこんにちは
潮来市地域おこし協力隊の森山です。
昨日は、真冬並みの寒さでしたね
(服装はいつもと変わらずでした)
そんな寒い中、笠間市で開催されたイベントに参加してきました!
その名も
「第1回 あれこれ知り隊! 交流会」
簡単に説明すると茨城県内の協力隊が集まり交流を深めたり、情報を交換したりするというものです
広域連携や協力隊同士のつながりを深めたいということで開催されたそうです。
(↑個人的にこの考えには同感です)
今回の交流会は、地域おこし協力隊が企画・運営を行いました。(事務局:鹿嶋、茨城町、笠間市の地域おこし協力隊)
当日は、地域おこし協力隊だけでなく自治体職員の方もいらっしゃいました( ´∀` )
さて、当日の内容ですが・・・
1. OB・OG×現役 トークセッション
2. 茨城県内協力隊による交流会・情報交換会 ※当初、予定していたOBの方による講演は中止
佐藤侑奈氏(鹿嶋市地域おこし協力隊) 川島裕樹氏(茨城町地域おこし協力隊)
↓それぞれの感想・気づき↓
1. OB・OG×現役 トークセッション
・2・3年目に円滑に活動できるように1年目は土台作り(地域を知る、地域住民との関係づくり)が大切である。
・任期終了後を見据えて、普段の活動に臨む。
・ミッション型とフリースタイル型のそれぞれの活動について知る。(メリット、デメリット等)
ミッション型→活動内容が具体的に決まっている。(募集段階から) (例)就農、施設の管理、商品開発、店舗経営 等
フリースタイル型→活動内容が決まっていない。活動内容は原則自由(←潮来市はコチラ)(例)情報発信、地域の魅力をPR 等
2. 茨城県内協力隊による交流会・情報交換会
・他地域の協力隊がどんな活動をしているのかを知る。
・自分がどんな活動を行っているかを話す→活動内容を知っている方がいた→情報発信の効果を実感!
最後に
協力隊の交流会に参加していつも思うことは、
人の話から学ぶことや刺激を受けることが多くあるということ
他地域のことを知るのはもちろんだが、
協力隊同士だからこそ、悩みや不安を共感できる部分が多い(*^▽^*)
定期的な交流会により、協力隊同士のつながりが生まれ、
「広域連携」という新しい形での「地域おこし」が今後、生まれてくるのではないかと感じる
今後も交流会には積極的に参加しながら、そこで得た気づきを少しでも自分の活動に取り入れていければと思う
ご覧いただきありがとうございました‼