協力隊活動報告
2019.09.25
高校生が考える!
皆さんこんにちは
潮来市地域おこし協力隊の森山です。
暑さが和らぎ落ち着いてきましたが
天気がくずれることが多くなってきましたね
さて、
以前講義をさせていただいた茨城県立潮来高等学校
今回、地域ビジネス科の生徒たちを対象にワークショップを実施してきました
テーマは・・・
潮来(地域)のためにどんなことができるだろうか?
地域ビジネス科の1年生14名を4つのグループに分けてさっそくスタート。(私はファシリテーターとして参加)
ワークショップの前にはアイスブレイクを行い雰囲気作り。
そしてその後、メインであるワークショップに
さて、そもそもワークショップを実施したのは
①若者である生徒たちが潮来に対してどんな考え・想いを抱いているのかを知りたかったから
②生徒たちに潮来について考える時間・機会を作りたかったから
③他の人の意見を聞きながら、知見を深めてほしいから
などさまざまな目的を叶えるためでした(((o(*゚▽゚*)o)))
ワークショップに慣れていないということで
難しい部分もあったと思いますが、さまざまな考え(アイデア)が出てきましたっ
授業後の振り返りシート(アンケート)には、
・「潮来について考えるきっかけになった!」
・「自分のアイデアを知ってもらえた!」
・「他の人がどんなことを考えているのか知れた!」
などの感想がありました
そんな振り返りシートを読みながら、今回の目的がある程度達成できたのではないかと感じています。
もちろん、生徒がもっとアイデアを出しやすいような進行役ができればと反省する点も多々ありました(゚Д゚;)
それらを踏まえ、今後も潮来高校の生徒たちと関わっていきたいと思います
「点」で終わる企画ではなく「線」としてつながっていく企画を考えていきたいっ。
「地域おこし協力隊×潮来高校地域ビジネス科」ここに地域住民の方を巻き込んでいければ・・・
ご覧いただきありがとうございました‼