協力隊活動報告
2019.12.06
高校生による発表を聞いてきましたっ
皆さんこんにちは
潮来市地域おこし協力隊の森山です。
寒さも厳しくなってきた今日この頃😱
さて、先日行われた高校生による成果発表・交流会の場を見学してきました
それは・・・
第一回茨城県高等学校産業教育生徒交流会です。
今年度から始まったこちらの交流会。
茨城県内の高校20校以上、100人以上の生徒が参加。
当日は、午前中に代表校による発表、午後から生徒交流(グループワーク)が行われました
<午前>
農業、工業、商業、家庭、水産、看護のそれぞれの分野から代表校1校が発表しました。
専門的な分野の発表ということで難しい(分からない)部分もありましたが、
どの高校・生徒も人のため世の中のためにという想いが伝わってきました
高校卒業後の活躍が楽しみな若者たちの考えを聴くことができたと思います(/・ω・)/
<午後>
出席している生徒と起業家(茨城を中心に活動されている)によるグループワーク。
テーマは「身の回りの困りごとを解決する自由な起業アイデアを生み出そう!」
高校生には難しそうなテーマですが、各グループを起業家として活躍されている方がサポートしながら進行。
見学ということで、各グループの生徒がどんな考えを持っているのかを聞いて回りました
(潮来高校の生徒も何名かいて、頑張って話し合いをしていました)
短い時間ではありましたが、今の高校生がどんな考えを持っているのか触れることができたと思います
協力隊の活動としても引き続き、高校生を対象にさまざまな企画を展開していきたいですね(`・ω・´)ゞ
その中で、横のつながり(他校との交流)や
縦のつながり(小・中・高の交流)を意識した企画もできればと考えているところです
ご覧いただきありがとうございました‼