協力隊活動報告
2019.03.14
ツアー開催のお知らせと参加者募集!!
皆さんこんにちは
潮来市地域おこし協力隊の森山です。
3月は卒業シーズンということで別れの季節
かつて、自分が卒業を迎えたときはどんな気持ちだったかな?
無限の可能性を秘めている若人には、自分の限界を決めずに大きく羽ばたいてほしいですね
さて、
今回は、ツアー開催の告知と参加者募集のお知らせです。
ツアー名は題して
「いたぷち 移住・交流 体験ツアー」
サイクリングやまちあるきを通して
「潮来暮らし」を肌で感じてもらうというツアー内容になってます
当日は、自分たち地域おこし協力隊もガイド的な役割で参加します
潮来に興味のある方はもちろん
田舎暮らしに興味のある方
地域おこし協力隊に興味のある方など
皆様からのご応募をお待ちしております
ご応募、お問い合わせは↓↓
▼応募フォーム
https://goo.gl/forms/
▼お問い合わせ
itakolifetour2019@gmail.com
ご覧いただきありがとうございました!!
2019.03.13
ご存知ですか?
皆さんこんにちは
潮来市地域おこし協力隊の森山です。
さて、昨日に引き続き茨城国体の話題です。
突然ですが、皆さんは知っていますか
今大会(茨城国体)で、ある取り組みが初めて行われることを。
その名も・・・
全国都道府県対抗 eスポーツ選手権
eスポーツ?
初めて聞いた方、名前だけ聞いたことがある方、さまざまだと思います。
eスポーツとは、
「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す
言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称」。
(一般社団法人日本eスポーツ連合より)
どんなものかなんとなく想像がつきましたか?
ゲームなのにスポーツなの?
そう思った方もいるのではないでしょうか。
しかし、
eスポーツをスポーツとして捉える動きは世界的に浸透しつつあると個人的には感じています。
事実、2018年のアジア競技大会でeスポーツがデモンストレーション競技に採用されたり、オリンピックで
eスポーツを正式種目にしようとする動きがあったりとその動向が注目されています
その中で今大会(茨城国体)では、文化プログラムの一環として開催されるそうです。
※文化プログラム:国体の行事の1つでスポーツ文化や開催県の郷土文化をテーマとするプログラムを
実施することにより、大会を盛り上げようとするもの。(大会公式ホームページより)
なんと
今回の全国都道府県対抗 eスポーツ選手権。
応募すれば、その予選会に誰でも参加できるそうなんです
しかも
予選を勝ち上がれば、最終的に茨城県代表として本戦に出場できるそうです
個人的にゲームは好きなので、応募してみようと思ってます
皆さんもぜひ、応募してみてはいかがでしょうか。(情報が間違ってたらすみません)
ご覧いただきありがとうございました!!
2019.03.12
あと200日・・・
皆さんこんにちは
潮来市地域おこし協力隊の森山です。
今日は花粉が一段と飛んでいるのか、役所内では至るところで花粉症で苦しむ方々が(もちろん私も)
さて、
とは何なのか・・・
簡単ですね
そう、茨城国体です。
茨城県民は誰もが知っていることでしょう。
各都道府県を持ち回りで開催しているスポーツの祭典が今年は茨城で開催されます。
県内各地でさまざまな競技が開催され、熱い戦いが繰り広げられるでしょう
潮来では、「オープンウォータースイミング」、「トライアスロン」、「ボート」の3競技が開催されます。
全国各地から選手を含め大勢の方が潮来に来るはずです
この機会に潮来の魅力を知ってもらえる企画を考えて実施できればいいな~と思ってます
何かいい案はないだろか
また、
個人的にボートを「やってみたい!」と着任した頃から思ってたので
体験できる機会があれば、ぜひやってみたいですね
次回の更新では、今大会(茨城国体)で初めて行われる取り組みを取り上げたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました!!
2019.03.11
【特別更新】あの日から8年・・・
※今回は、協力隊の活動・潮来に関係ない特別更新となります。
皆さんこんにちは。
潮来市地域おこし協力隊の森山です。
さて、今回はタイトルのとおり「あの日から8年」です。
あの日とは。
そう、「東日本大震災」です。
あれから8年の歳月が過ぎました。
もう8年。まだ8年。皆さんはどのように感じているでしょうか。
茨城に帰ってきてから初めて迎える今日という日。
今日は、あの日を忘れないためにも当時のことを改めて思い出してみたいと思います。
注)震災当時のこと描写するので、読みたくないという方はここから下にはいかないでください。
それでは、当時を振り返ってみたいと思います。
当時、地元日立市の高校を卒業してすぐの頃。
普段と何も変わらない日常を過ごしていました。
しかし、一人で実家にいるときそれは突然やってきました。
忘れもしない「2011年3月11日(金)14:46」。
これまで経験したことのない大きな揺れ。
家具は倒れ、家中に響く食器の割れる音。
このまま家が倒壊してしまうんじゃないか。
そんな恐怖を感じながらも、ただただじっとしていることしかできませんでした。
揺れが収まった直後、家から逃げ出し近所の方々と先行きの見えない状況に
当然のよう電気、水道などのライフラインは止まる。
そして、地震の状況を知る手段はラジオだけ。
大きな地震があった。聞こえてくるのはそれだけ。それしか分かりませんでした。
携帯もつながらず、家族と連絡を取り合うこともままなりませんでした。
その後、家族の無事を確認し安堵する。家も被害がなく問題なさそう。
しかし、直面する現実。
電気も水道(水)も使えない。
この先、どうやって生活していけばよいのだろうか。
食料品、飲料水を買い求める人で溢れかえるスーパーやコンビニ。
ガソリンを求め、車道にまで数えきれないほど自動車が並んでいるガソリンスタンド。
今まで見たこともない光景がそこにはあり、災害の規模を痛感する。
いつまでこの状況が続くのだろうか。
情報が錯そうしてどれが本当の情報か分からない。
それでも1日1日を生きていくしかない。そんな気持ちだったと思う。
生活用水を求め川に水汲みに行ったり、飲み水がでる公園まで水汲みに行ったり。
そんな日々を1週間程過ごしたのち、ライフラインが復旧した。
あれほど、電気や水道(水)の大切さを思い知ったことはないだろう。
あれほど、当たり前の日常がこんなにも尊いものだと思い知ったことはないだろう。
その後は、少しずつ震災前の生活に戻っていった。(自分の住んでいた地域は)
ただ、新聞、テレビ、ネットが使えるようになると、被害の大きさが分かってきた。
特に被災地の沿岸部によせる津波の映像は目を伏せたくなるものだった。
現実とは思えない映像がそこにはあったから・・・
当時は、自分のことだけで精一杯だった。
だけど、自分以上に苦しい思いをしている人はたくさんいたはずだ。
そんな人たちに何かできることがあったのではないかとあの頃を振り返るといつも思う。
「3月11日」
この日は、ずっと特別な日になるだろう。
苦しい記憶、辛い記憶、悲しい記憶。
思い出したくないという人も大勢いるだろう。
それでも、後世に語り継いでいくことは大切だと思う。
冒頭でも述べたが、あれから8年。
あの震災を知らないという子どもたちがこれから先も増えていく。
そして、月日が流れるとともに風化してきている現実。
私にできることは何もないのかもしれない。
それでも今日この日にあの日を振り返り、ここに想いを記すことが
今の私にできることだと思いたい・・・
長文にもかかわらず、ご覧いただきありがとうございました。
2019.03.07
桜まつり 開催決定!
皆さんこんにちは
潮来市地域おこし協力隊の森山です。
そういえば、もうすぐ桜の季節ですね~(←伏線)
私の地元日立市でもさくらまつりが行われます。
平和通りの桜並木は、今でも記憶に残っています(←見たことあるよ~という方いますかね?)
さて、この流れで前回に引き続きイベント開催のお知らせです。
その名も・・・
「桜まつり」
えっ!
潮来ってあやめ以外に桜もあるの
そう思ったあなた、いたこマイスターにはまだまだ遠い(←人のこと言えませんが)
会場になっている権現山公園。
茨城百景にも選ばれた霞ヶ浦が一望できる場所です!
春になるとソメイヨシノや八重桜など250本の桜が咲き誇り、潮来で一番の花見スポットとなっています。
さまざまな催し物も行われ、さらにはライトアップ(←個人的に一番楽しみです)も行われます。
なんだか桜の開花が待ち遠しくなってきましたね。
現地の開花情報などもSNSやこのブログでお伝えできればと思ってます。
ただ、桜が満開の時期は花粉症もピークを迎えるので、例年花見はあまりしない傾向の自分
今回の桜まつりは、花粉症対策をして臨みたいと思います
皆様のお越しをお待ちしております。
ご覧いただきありがとうございました!!